【ブラウン】マルチクイック7ハンドブレンダー(MQ735)
- 2020.11.15
- 便利グッズ
今回はブラウンのマルチクイック7ハンドブレンダー(MQ735)のご紹介です。
私的にブラウンと言えば電気シェーバーのイメージが強かったですが、ブレンダーも人気なんですね。
購入すると10,000円前後のようですが、私は結婚式の引き出物のカタログギフトでいただきました。
Amazonの紹介では「1台4役 つぶす・混ぜる・きざむ・泡立てる 離乳食対応」とありますが、実を言うと私はまだ「混ぜる」と「泡立てる」しか使えていません。。
しかし、「つぶす・混ぜる」と「泡立てる」だけでも十分その便利さを実感しましたのでお伝えしたいと思います。
ブラウンのハンドブレンダー7でかぼちゃポタージュを作ってみた
私がブラウンのハンドブレンダー7を使ってよく作るのが「かぼちゃポタージュ」です。かぼちゃと玉ねぎをバターで炒めて煮込み、ハンドブレンダーで混ぜて牛乳を入れて温めて完成の簡単なレシピです。
かぼちゃポタージュを作るのに使ってみた感想としては、まず、力加減の調整がボタンの強弱でできるのがとても便利!
こちらの緑に光っているボタンを押す力加減で、ミキサーの速さが変わるのです。強く押すとかなり速く混ざるのですが、モーターの音が少し気になる、、
ボタンを弱く押すと静かに混ぜられるので、夜中でも使えそうです。
あとは、筒状の容器で混ぜるので飛び散らないということと、容器にメモリが付いているので牛乳を図るのにも計量カップがいらないのもかなり便利。
ちなみにボタンの強弱によるモーター音はこんな感じです。
ブラウンのハンドブレンダー7でメレンゲを泡立ててみた
手動の泡だて器だと相当時間がかかって疲れるところを、ハンドブレンダーだとものの数分で楽にメレンゲが作れます。
メレンゲの方は撮り忘れてしまったので写真がないのですが、泡立てる機能もとても使いやすく便利でした。
付属のアタッチメントに泡だて器があるのでそれを装着し、ボタンの力加減で泡立てる力を変えながら混ぜることができます。
1つ失敗したのが、付属のカップでメレンゲを作ってしまったことです。付属のカップだと容器の端の方がしっかり混ざらずムラになってしまいました。メレンゲや生クリームなどを泡立てる場合はボウルで混ぜるのがおすすめです。
あと、メレンゲを泡立てたときにもう1つ良かったのが、付属のゴムベラの使い心地がかなり良いということ。
ブラウンのハンドブレンダーの付属品では、おしゃれに「専用スパチュラ」と呼ばれているものです。
いい感じにしなるので、メレンゲを残さずきれいに別のボウルに移すことができました。
アタッチメントの豊富さや使い勝手を考慮すると、10,000円はお値打ち価格と言えます。
ハンドブレンダーをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
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